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近年、日本の規制当局が医薬品の承認時期を欧米と一致させようと努力していることから、日本で開始される多施設共同臨床試験はさらに増加しています。さらに、世界的な同時開発に加わるブリッジング試験など、当局は臨床試験の規制や官僚的な障壁を取り除く努力を続けています。

とはいえ、特に現在のようなCOVID-19の状況下では、日本国内および海外で臨床試験用の医薬品供給を計画・実施することは困難を伴います。

今回のキャタレントによるウェビナー『グローバル・クリニカルサプライ・プロバイダーによる国内外の臨床試験実施における優位性』では、どうすれば治験実施における潜在的なボトルネックを回避し、試験の開始から終了までシームレスなオペレーションを行うことができるのかを解説いたします。

主なトピックは以下の通りです。

・グローバルな臨床試験の供給の課題を理解する
・国内および海外での治験薬供給に影響を与える可能性がある要因を確認する
・ベンダーの削減により、臨床試験のリスク、時間、コストがどのように削減するかを確認する
・日本で唯一の総合クリニカルサプライ・プロバイダーであるキャタレントの6,000㎡の新施設のご紹介


Speakers:

松丸央也

滋賀工場 ジェネラルマネージャー

治験関連事業、キャタレント・ファーマ・ソリューションズ


滋賀県の新たな治験薬包装施設ジェネラルマネージャー。日本の治験関連サービスを統括。キャタレント入社以前はシンバイオ製薬にてサプライチェーン・品質保証のシニアディレクター。アストラゼネカで副社長、執行役員、オペレーション部門の責任者を4年間歴任。ジョンソン・エンド・ジョンソンおよびヤンセンでは日本のサプライチェーン・マネジメントに7年間従事。GEプラスチックスにおいてリージョナル/グローバル・リーダーシップポジションを7年間務めた。

無料ウェビナー『グローバル・クリニカルサプライ・プロバイダーによる国内外の臨床試験実施における優位性』