OECD東京センターのニュースレターです。
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ガバナンスの指標は、公共部門改革における政府の進展を把握、基準化するのに有益です。本書には、投入指標として公財政と雇用のデータを収録、また処理指標として制度、予算慣行、人事、規制ガバナンス、公共調達、インフラのガバナンス、公共部門の高潔性、オープンガバメント、デジタル政府などのデータを収録しています。
本書は、新型コロナウイルス危機の労働市場への影響に焦点を当てています。第一章から三章ではこの危機とそれへの対策によってもたらされた主な労働市場と社会的課題を、第四章から五章は長期にわたって存在する構造問題を取り上げ、新型コロナウイルス危機がそれらに及ぼす影響を論じています。
コロナウイルスのパンデミックは、我々の生活、仕事、社会にどのような影響を及ぼしているでしょうか。そして、医療制度を改善し、企業活動を安定化させ、雇用と教育を維持するための解決策として、どのようなものがあるでしょうか。 OECDでは、経済予測、医療制度への負担、教育や企業への影響などを明らかにするデータと、その分析をまとめたウェブサイトを設けています。ぜひご利用ください。
良い統治とは、信頼と透明性に支えられたより強い復興のことです。政府にとっては、その優先課題である経済活動の回復、支援を必要とする人々の保護、グリーン経済の構築などを達成する最良の機会が訪れています。
OECD東京センターウェブサイトの主要統計ページには、人気の高い指標に日本語の解説をつけています。 ぜひご利用ください。
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OECD iLibrary講習会は、Webinarなどを使用して行うことができます。詳しくは、OECD東京センターまでお問い合わせください。 (訪問しての講習会は、現状が改善しましたら改めて承ります。)
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